Position



【ポジション解説】
 15人という大人数で行われるラグビーには、様々なポジションが存在し、そのポジションによって必要な体型や能力が異なってきます。
 体が大きくても小さくても、足が早くても遅くても、どこかに自分の力を生かせるポジションがあるのがラグビーの素晴らしい点の一つです。
 自分にあったポジションを探してみて下さい!!
ポジション+向いているスポーツ

 ■フォワード(1〜8)
  ・プロップ   + 柔道、野球(キャッチャー)、フードファイター
  ・フッカー   + 卓球、テニス、バドミントン
  ・ロック   + バレーボール、バスケットボール
  ・フランカー   + 水泳、サッカー、ボクシング
  ・ナンバーエイト   + 柔道、喧嘩?
 ■バックス(9〜15)
  ・スクラムハーフ   + 体が小さくても活躍できる!野球(内野)
  ・スタンドオフ   + サッカー、バスケットボール
  ・センター   + バスケットボール、ハンドボール
  ・ウィング   + 陸上(短距離)、サッカー
  ・フルバック   + サッカー、陸上、野球(外野)


■フォワード/FW(1〜8)

プロップ/PR(1&3)
 スクラムの第1列目の3人をフロントローといい、両端の2人をプロップという。プロップとは支柱という意味があり、その名の通りスクラムの要。体重が重く、がっしりした体型の人に向いている。
【向いているスポーツ】 柔道、野球(キャッチャー)、フードファイター
フッカー/HO(2)
 フロントローの真ん中をフッカーという。スクラムに投入されたボールをフッキング(足で蹴りだす)し、スクラムをコントロールする役割がある。ラインアウトのスローワー(ボールを投げ入れる人)を兼ねることが多い。プロップと同様にがっしりした体型の人に向いているが、3人の中では最も器用さを求められる。
【向いているスポーツ】 卓球、テニス、バドミントン
ロック/LO(4&5)
 スクラムの第2列をセカンドローといい、その2人をロックという。長身でパワーのあるプレーヤーが向いており、特にラインアウトのジャンパーやキックオフなどの空中戦で主役となる。
【向いているスポーツ】 バレーボール、バスケットボール
フランカー/FL(6&7)
 スクラムの第3列目の3人をバックローといい、両端の2人をフランカーという。「ボールあるところにフランカーあり」と言われるほど、常にボールのそばにいることが求められる。誰よりも走り回れるタフさが求められる。
【向いているスポーツ】 水泳、サッカー、ボクシング
ナンバーエイト/No.8(8)
 スクラムの第3列の真ん中をナンバーエイトという。体の大きさ、スピードとパワー、的確な判断力。フォワードの中で最も総合的に高い能力が求められる。
【向いているスポーツ】 柔道、喧嘩?
■バックス/BK(9〜15)

スクラムハーフ/SH(9)
 フォワードとバックスのつなぎ役。的確な判断力、敏捷性、体力、正確なパスが求められる。
【向いているスポーツ】 体が小さくても活躍できる!野球(内野)
スタンドオフ/SO(10)
 チームの司令塔。スクラムハーフと共にゲームをコントロールする。広い視野、的確な判断力、ラン、正確なキック、パスが求められる。
【向いているスポーツ】 サッカー、バスケットボール
センター(スリークォーターバックス)/CTB(12&13)
 バックスの攻守の要。常に体を張り続けるポジションで、突破力と防御力、スピードとパワーが求められる。
【向いているスポーツ】 バスケットボール、ハンドボール
ウィング(スリークォーターバックス)/WTB(11&14)
 チームのスピードスター。そのスピードで相手を振り切りトライを目指す。長い距離を走ることもあるため、瞬発力だけでなく、ある程度のスタミナのあるスピードが求められる。
【向いているスポーツ】 陸上(短距離)、サッカー
フルバック/FB(15)
 チーム最後尾でバックス陣を統率、防御ラインの最後の砦。バックスラインの攻撃にも参加する大胆さ、陣地挽回のための正確なキック力が求められる。
【向いているスポーツ】 サッカー、陸上、野球(外野)