Record 2010
   Against Bunkyo University


2010年11月28日行われた文教大学との試合結果です。

横浜市大 5−88 文教大学

 得点経過は、以下のとおりです。
 
   前半 5−36
   後半 0−52
 
   前半08分  0− 7
   前半15分  0−14
   前半18分  0−19
   前半22分  0−24
   前半27分  0−29
   前半31分  5−29
   前半35分  5−36
  −−−−−−−−−−
   後半03分  5−43
   後半07分  5−48
   後半11分  5−55
   後半13分  5−62
   後半15分  5−69
   後半28分  5−74
   後半36分  5−81
   後半41分  5−88
 
 ホームページに掲載した写真は良いとこのみなので、そんなに酷いのかと思われますが、概要は以下のとおりです。
 
【前半】
 主なトライの取られ方は以下のとおりでした。
  ・攻め込まれトライ
  ・自陣から普通に回されトライ
  ・タックルが甘く回されトライ
  ・自陣キックをカウンターされトライ
  ・自陣22m内のラインアウトからモールで押し込まれトライ
   (押されているのに見ているだけで入らない?)
 市大唯一のトライは、ハーフウエイ手前からバックス2人が繋いで簡単にトライを奪えました。
 これを見る限り、鉄壁なディフェンスでもなく、とてつもなく強いチームとは見えませんでした。
 
【後半】
 まだ5−36と一方的な試合ではなく終わらせることができる状況でしたが、後半のトライは以下のとおりです。
  ・開始早々左右に揺さぶられトライ(中央へのトライを阻止する気配なし)
  ・ハイパントをターンオーバーされ右隅にトライ
  ・相手10mラインアウトから回され右隅にトライ
  ・キックオフからノーフォイッスル?で中央にトライ
  ・次もほぼノーフォイッスルで中央にトライ
 ここまでのトライを取られた間隔は、後半開始から3、3、4、2、2分と本人達は必死かもしれませんが、やる気があるのかといった内容でした。
  ・相手ゴール前まで攻め込んでミスを付かれてほぼ独走トライ
  ・自陣22m上のモールから抜け出され中央にトライ
  ・自陣10mマイボールをターンオーバーされ中央にトライ
 一矢を報いることなくノーサイドとなりました。
 昨年の主将だった高沢さんからの「消化試合を見に来たのではない!」との一言が印象に残りました。
 同様の結果だった順天堂大学戦では、最後の10分は多少息切れしましたが、14人で果敢に挑んでいたチームとは思えませんでした。

昭和61年卒 八巻和幸