Record 2011
   Against Tokyo Keizai University


先日行われた公式戦初戦、東京経済大学との試合結果です。

横浜市立大学 29−32 東京経済大学

チームのこと、主将としての自分のこと、いろいろなことを考え直すいいきっかけとなりました。
試合を通してチームの中と外。両側からチームを見ることが良かったのかもしれません。

試合の日の帰り、あるOBの方からチームへのアドバイスと励ましが添えられたメールをいただきました。とてもありがたかったです。

プレイヤーだけ頑張ればラグビーが成立するとは思えません。マネージャー、OB・OGの方々、家族、友人、様々な人が支えてくれているからこそ今の自分達があるんだと思います。

感謝の気持ちを忘れずにここからまた再スタートです。

4部昇格。

目標に向けてチームの全体で一体感を出してこれからの試合臨めるよう、先頭でチームを引っ張れるように体張ります!
これからです。

2011年9月27日 主将 平出大悟   


夜分遅くに大変失礼致します。
横浜市立大学ラグビー部 主将 平出大悟です。

まず、八巻様試合の速報、詳細等ご報告していただいてありがとうございます。
また八巻様、片岡様、大野様、応援に駆けつけていただきありがとうございました。
結果は先の報告にもありました通り、

横浜市立大学 29−32 東京経済大学

となりました。
先の報告にもありましたので、試合詳細は割愛させていただきます。

本日のミーティングで出た反省点です。
・BKのディフェンス
・キックオフ後の対応
・タックルに関して
・アタックディフェンス通してのコール不足
細かな点をあげたらきりがありませんでしたが、大まかにチームとして確認したのは
以上の点です。

次戦、神奈川大学戦にむけてしっかり修正し、準備をしていきます。
初戦はおとしてしまいましたが、全員まだまだ4部昇格に向けてあきらめてはいません。
今後とも応援よろしくお願い致します。

2011年9月28日 主将 平出大悟   


 東京経済大学戦の速報です。

  市大 29−32 東京経済大

 前半は先行されましたがシーソーゲームで15−15で折り返しました。
 後半も2トライを先行されましたがコンバージョンゴール差で逆転しました。
 ところがノーサイド直前にトライを奪われ上記の結果でした。

 本日は、平成21年卒の片岡さん、大野さんが応援でした。

2011年9月25日 昭和61年卒 八巻和幸   


 9月25日に行われました東京経済大学戦の概要です。

 得点経過は以下のとおりです。

  市大 29(5)−32(5) 東京経済大
  前半 15(3)−15(2)
  後半 14(2)−17(3)

 ※()内はトライ数

   前半11分  0− 7
   前半18分  5− 7
   前半24分  5−12
   前半33分 10−12
   前半39分 10−15
   前半41分 15−15
   −−−−−−−−−−
   後半06分 15−20
   後半12分 15−27
   後半18分 22−27
   後半24分 29−27
   後半42分 29−32

【前半】
 得点経過のとおり、取られたら取り返し、トライ数では上回るも同点での折り返しでした。
 市大のトライは、全て敵陣左ゴール前のラインアウトモールを押し込んでのものでした。

【後半】
 後半は、開始6分と12分にトライを奪われ相手が勢いづき、このまま流れを持って行かれてしまうかと思われましたが、後半から入った主将が自陣から相手22m内までのランで大きくゲインし、18分にお得意のラインアウトモールからトライを返しました。
 今度は市大が勢いづいて攻め込み、24分にバックスで中央にトライし逆転しました。

 その後は防戦が続くも、自陣からディフェンスのみで敵陣10mまで戻すなど踏ん張りますが、自陣での攻防が続きトライを奪われてノーサイドとなってしまいました。

 以下、古いラグビーしか知らない年よりOBの感想ですので、見学に来られた若手OBからのアドバイスもお願いします。
 スポーツにタラレバはないですが、市大は確実にゴールが決められそうなペナルティが3回ほどありましたがタッチを選択、相手は3回ペナルティゴールを狙い1回成功しております。
 入念に練習していたとおり、この試合ではタッチ後のラインアウトで全てトライを取っていますので結果は最高でした。
 チームの方針もあると思いますが、時間帯や得点差(・力の均衡)などを考慮し、ゴールを狙うことも選択肢としてあった方が楽に試合運びができたと思いました。
 同様に直接タッチに出せるボールでも、展開したりキックの応酬になったりと苦労しているように見えました。

 はじまったばかりで辛い結果となりましたが、コツコツ頑張ってください。

2011年9月27日 昭和61年卒 八巻和幸