Record 2012
   SEVEN A SIDE



 不戦勝後の試合も文教大学が棄権のため明星大学との対戦になりました。
 結果は、以下のとおりでした。

  市大 15−17 明星

 前半は、5−12とリードされて折り返し、後半も先に得点を許しトライ数は同じでしたが負けてしまいました。
 セブンスに不慣れな事もあって、もったいない戦い方でした。
 これは、お祭りとして楽しんで、15人制へ向けて良いチーム作りをして下さい。

 判明しているだけでも3チームが棄権し、ざっと見た限り、15名以上の部員を連れて来ているは東経、創価程度でした。
 食事と他の試合を見学中の拓大グランドから

2012年4月15日 昭和61年卒 八巻和幸   


 1回戦の東京国際大学戦は、棄権のため2回戦からの参加でした。
 第8試合の勝者との対戦予定でしたが、次の試合も文教大学が棄権のため、6部の明星大学との試合(7分ハーフ)が初戦となりました。
 得点経過は以下のとおりです。

  市大 15−17 明星大
  前半  5−12
  後半 10− 5

   前半2分  0− 5
   前半3分  5− 5
   前半8分  5−12
   −−−−−−−−−−
   後半1分  5−17
   後半3分 10−17
   後半7分 15−17

 前半同点の得点は、ゴール中央にトライしたのですが、キッカーが戻ってしまいトライしたフォワードが、審判に促され蹴って失敗でした。
 後半7分に右隅にトライをした時点で残り1分の鐘が鳴ったのですが、のんびりとキックを行い時間を消耗してしまい反撃の機会が少なくなってしまい試合終了となってしまいました。
 不慣れさが出てもったいない試合でしたが、新体制での初試合ご苦労さまでした。
 試合後の反省会は結果のとおり雰囲気は良くありませんでしたが、下級生が真剣に取り組んでいることは伝わってきました。
 上級生は、早めに頭を切り換えて彼らを引っ張って行けるよう頑張って下さい(一応、応援しています)。

 大会の結果は、2通目の速報のとおりでした。
 今年も昨年同様に突出したチームは居ないようですが、創価大、東経大は共に20名程度部員を連れてきており、創価大が多分3トライ差で優勝しました。
 その他は、どこも部員不足で5部も正常に秋シーズンが行えるか不安な状況です。
 他のチームの心配より、速報でお知らせした初心者2名が入部しても16名ですので、もっと勧誘に励んで下さい。

2012年4月15日 昭和61年卒 八巻和幸