日陰×ソーシャルディスタンスでミーティングです。
コンタクト(身体接触を含む、タッチとか)練習は、まだ解禁されていませんので、ハンドリングやキックパスの練習がメインになります。
これらの練習では、テクニックを取得した後に、スキルとして発展させます。
テクニックとは身体の動作のことで、スキルはそれに状況判断が伴います。
身体が使えない(コンタクトが出来ない)分、頭を使った練習をします。
2 vs 1の練習です。パスっていうテクニックを、
相手をつけて「いつ」「どんな」「する・しない」を判断します。
キックパスの練習です。相手は居ませんが、上か下のキックを判断してパスします。
3 vs 2は典型的なスキルの練習です。AT側はDFの陣形から最適な攻撃を仕掛けなければいけません。
改めてラグビーは状況判断の連続だと感じました。一度プレイが始まると、じっくり考えている暇(いとま)がありません。
おしまい