Record 2009 | |
SEVENS'09 |
2009年4月19日に行われたセブンス大会の報告をさせていただきます。 横浜市大 5−17 首都大学東京 横浜市大 21−17 麻布大学 横浜市大 45−12 明海大学 横浜市大 7−39 文教大学 今回横浜市立大学は一回戦の首都大学東京戦に破れ、一回戦で敗れた大学同士で行われるコンソレーション(敗者復活)トーナメントに回りました。 コンソレーショントーナメント一回戦の麻布大学戦では3トライを取られるも、その後3トライを取り、コンバージョンを全て決め逆転で勝利を抑えました。 コンソレーショントーナメント二回戦の明海大学戦では40点ほどの点差をつけた勝利で終わりました。 コンソレーショントーナメント決勝戦の文教大学戦では、開始数分でトライを取ったものの、その後の集中力が続かずトライを許し続け、コンソレーション優勝の称号を逃しました。 私が大学に入り初めてのセブンス大会となった今回、結果コンソレーショントーナメント準決勝と言った結果になりました。各部員、ほとんど未経験の不慣れなセブンスを短い練習期間の中でこの結果を残せるまで対応できたことは称えたいですが、結果的に五部の首都大学・文教大学には負け、六部の麻布大学・明海大学には勝ったという横浜市大の現状が如実に現れた大会だと思いました。 一つ上のリーグにあがっただけで、各大学、選手の体つきや個人やチーム力の高さが目立ち、五部での戦いが決して楽なものではないことを深く実感しています。また大会中、横浜市大のけが人が多く、バックスの選手は全試合交代なしといった状況でトーナメントを進んでいきました。これもリーグ戦が進んでいくにつれ、けが人が増え、常に満身創痍の中で戦わなければならない横浜市大の部員不足を予期させるものだと感じました。 今は何よりも部員集めに力を入れなければなりません。人数の増加がチーム力の向上に繋がると信じております。新歓活動も中盤となりましたが、気を引き締めなおし部員集めに努めていく限りでございます。 主将 高沢友輝
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横浜市立大学 ラグビー部 |
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