Record 2010 | |
Against Toin University of Yokohama |
2010年5月29日に行われた桐蔭横浜大学との練習試合について報告いたします。 横浜市大 67−0 桐蔭横浜大学 前半(36−0) 後半(31−0) 試合内容は、相手が今年最初の練習試合ということや、1年生が多く出場していたこともあり、終始市大がペースを握り、攻撃している時間がほとんどでした。 接点で優位に立つことができ、球出しもスムーズに行うことができ、一連の流れからでのトライも多く取ることが出来ました。また、ペナルティー後のリ・スタートの反応も良くトライにつなげる事が出来ました。 今日の試合では未経験者の1年生(4名)も全員出場しました。トライ後のコンバージョンでは難しい角度からゴールを決め、今後キッカーとしての成長が楽しみだと感じました。 今日の試合で良かった点は、一人ひとりが前へ進もうと足をかいでいたことです。これは先週から取り組んでいた、当たった後もドライブをかけ続けるということがチームに浸透してきたと言えます。ただ、まだまだダウンボールが雑であったので、そこは次回への修正点です。 今回の改善点は、サポートのプレイヤーの寄りが遅かったことです。今日は相手のタックルが甘かったこともあり、ボールを持ち込んだプレイヤーが立っていられました。しかし、タックルがきっちり出来るチームでは2人目、3人目のフォローが大切になります。そのことを踏まえ、ブレイクから次のポイントまで素早く動くこと意識して、練習メニューを組みたいと思いました。また、今度の試合相手は、接点での攻防も厳しくなると思いますので、引き続きブレイクダウンの練習も取り組んでいきます。 最後に 牧野様、八巻様、下辻様、高沢様 本日は応援に来ていただき、ありがとうございました。 主将 大杉良人
現役の皆さん 楽しい試合 有難うございました。 本当にスカットしました、シャットアウト勝 素晴らしいことです。タックルとフォローが良く出来た結果から生まれた勝利・次戦も頑張ってください。 酒・落語・ラグビー大好き人間 昭和35年卒 牧野陽一
練習試合とは言え、67−0は立派ですね。 前後半50分間で67点取るには、ボールを取ればトライ、と言う感じだったと思います。 新人選手を交えてのゲームとしては良い成功体験でした。 こんな時には特に各自が、勝敗には関係なく自分の一つ一つのプレーを、じっくりと振り返って見る必要があります。 苦労してやっと勝った、或いは負けたゲームでは、いやでも自分のプレーを思い出し、喜んだり腹を立てたり(勿論自分に)して、その後の練習や実戦に対策が出て来るものですが、大勝の後はともすれば勝ったと言う事だけが頭に残り、つい反省がなおざりになるものです。 古い諺に「勝って兜の緒をしめよ」があります。正にこの事を言っているのだと思います。 しかし大杉キャプテンはちゃんとこの点を自覚し、改善点を把握しているので心配は無用のようですね。 これからも頑張って、シーズン終わりには入れ替え戦に勝って下さい。 昭和36年卒 小笠原俊介
桐蔭横浜大学戦は結果(67-0)だけ見ると爽快ですが、見ていてつまらない試合でした。 内容は身体能力の高い選手が、突破してトライまたはチャンスを作って結果トライの繰り返しでした。 全くディフェンスをしてこない相手に対して、もっと組織だったプレーで得点できなかたのでしょうか。 昨年秋シーズン個人プレーを中心とした戦法は、5部では通用しないことを体感したはずです。 春先と比べると、今年は新入生が大勢入部したこともありポジション争いでもないですが、練習ではかなり緊張感が高まって良いチームに見えてきたのにちょっと残念です。 小笠原さまから指摘して頂いた戒めを忘れずに首都大学戦は戦ってもらいたいものです。 ちなにみ昨年は、春勝利、秋敗戦(負傷退場で14人となり残り10分3トライ差を逆転負け)でした。 ホームページで今年の戦績・部員を見る限り、昨年と同様のへっぽこチームのようです。 20日の創価大学はホームページが無くなり今年の情報はわかりません。 あまり弱い相手ばかりと対戦していると、小笠原さまの言葉が思い出され秋の本番シーズンが不安になります。 春の最終戦は、昨年1位の千葉大や下から上がって来て実力のある順天堂大など強豪と対戦して自分たちの実力を知ってもらいたいものです。 以上、ちょっと時間ができたので、余計なお世話でした。 昭和61年卒 八巻和幸
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横浜市立大学 ラグビー部 |
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