Record 2010 | |
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2010年10月17日行われた順天堂大学との試合結果です。 横浜市大 0−97 順天堂大学 得点経過は、以下のとおりです。 前半 0−52 後半 0−45 前半04分 0− 5 前半12分 0−12 前半17分 0−17(この後から14人) 前半22分 0−24 前半29分 0−31 前半33分 0−38 前半35分 0−45 前半39分 0−52 −−−−−−−−− 後半05分 0−59 後半09分 0−64 後半17分 0−71 後半21分 0−78 後半32分 0−85 後半37分 0−92 後半41分 0−97 前半17分に3本目のトライを奪われたプレーで主将が左指脱臼のため離脱し、以後14人での戦いとなりました。 平均すると5.3分毎に得点されていることになります。 結果はご覧のとおりですが、一方的な試合ではなく以下のように攻め込む機会も何回かありました。 http://www.ycu-rfc.com/picture/2010/1017/PA170052.html 残念なのは少ないチャンスに自らのミスで得点できなかったことでしょうか。 相手もリザーブ3名と人数的には変わらないチームですが、先にお知らせしましたように練習量が豊富で個々の身体能力が高い選手も数多くおりました。 特訓の成果があってか、今回は首都大戦と異なり相手に自由に走られることもなく、課題であったモール・ラックも以下のようにボールをしっかり確保してターンオーバーされることも殆どありませんでした。 http://www.ycu-rfc.com/picture/2010/1017/PA170150.html 得点されたパターンの多くは、連続攻撃の中で2対3のような状況を作られたもので、これは相手が一枚上と認めなければならないプレーでした。 前半17分で主将(ロック)を欠き14人となり動揺もあったのか、得意としているラインアウトが殆どターンオーバー(タイミングが合わず)され、スクラムは100%近く取られてしまいました。 これだけ不利な状況で100点取られなかったのは、この2週間の努力でしょうか。 結果からは見えてきませんが、相手が思わず反則をしなければならないような良いプレーも多くあり、疲れがピークの後半21分から11分間得点されないなど頑張っておりました。 個々のプレーでは、タックルをきちんと決めたり、3人・4人となぎ倒したり、自信をつけたのではないでしょうか。 一番良かったのは、前回の試合と違い楽しそうにプレーしていることでした。 笑顔というわけにはいきませんが、今回は集合写真を公開していますので、その違いをご覧下さい。 http://www.ycu-rfc.com/picture/2010/1017/PA172090.html 首都大戦後は、どうなることかと思いましたが、少し安心しました。 残り4試合を勝ち越して他のチームを見返して(前の試合の残党になめられていましたので)やりましょう。 昭和61年卒 八巻和幸
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