Record 2011 | |
Against Azabu University |
56−5。 シーズン最後の試合となる麻布大学との入れ替え戦は以上のように勝利を収めることができた。 目が開けられない程の快晴の中、一年間取り組んできたことすべてを出し切ろうと誓って臨んだ試合は終始自分たちのペースで戦うことができた。 ラグビーは15人でやるスポーツだというが、私はそう思わない。プレイヤーが15人さえいれば勝てるというわけではない。マネージャー、OB,OGの皆様、家族や友人など周囲の人たち。支えてくれる人、応援してくれる人がいるからこそ今の自分達があるのだ。 主将として今シーズンが終わり、強く感じたことは「残留を決めたことに対しての喜び」はもちろんあったがそれ以上に「支えてくれた周囲への感謝の気持ち」であった。 現役のみんなは周囲への感謝を絶対忘れてほしくない。何故今自分達がラグビーができるのか、どれほどに人に支えられているのか。そのことを肝に銘じてぜひまた4部を目指してがんばってほしい。 最後にラグビー部を支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。プライベートな時間をラグビー部のために割いてくださったこと深く御礼申し上げます。 今後ともよろしくお願い致します。 2011年12月23日 平成23年度 主将 平出 大悟
麻布大学戦の速報です。 まずは、選手、控え、マネージャーのみなさん、おめでとうございます。 市大 56−5 麻布大 前半早々から得点を重ね37−0と圧倒して折り返しました。 後半開始は敵陣ゴール前まで攻め込むもオブストラクションを取られ、その後暫く劣性でしたが自陣からトライを奪い跳ね返しました。 これで5部残留が決まり安心しました。 本日は、羽生さんから若手OB、医学部の応援もあり10名以上が集まりました。 和光大から鶴川へみなさんと徒歩移動中の合間に 2011年12月11日 昭和61年卒 八巻和幸
皆さん こんにちは 5部残留 おめでとうございます、来シーズン に期待いたします。 酒・落語・ラグビー大好き人間 牧野 陽一 2011年12月12日 昭和35年卒 牧野陽一
おめでとうございます。 はらはらしてりましたが、兎に角残留が決まって良かったです。 来季は今年の経験を糧とし頑張って4部昇格に挑戦して下さい。 36年卒サンちゃん 2011年12月12日 36年卒サンちゃん
今期は惜敗の連続、それも非常に残念な負けけかたの連続だっただけに、現役の皆さんにとって価値ある勝利であったと思います。私の現役(半世紀前という気の遠くなるような大昔・・)4年間における惜敗は1試合のみ(その他に試合は勝敗がはっきりしてました)、それは神大戦でした。われわれが楽に勝った国大が神大に圧勝したあとの試合だっただけに、今でも悔しいです。 この悔しさを何回も味わったことは、現役の皆さんにとって来期につながる貴重な経験であったと思います。 今期のゲーム展開を細かく分析して、是非来期に活かしてください。 笛木 征治(昭和36年卒) 2011年12月12日 笛木 征治(昭和36年卒)
ずいぶんサボっていましたが12月11日に行われました麻布大学戦の概要です。 得点経過は以下のとおりです。 市大 56− 5 麻布大 前半 37− 0 後半 29− 5 前半04分 7− 0 前半08分 14− 0 前半15分 17− 0 前半18分 24− 0 前半24分 27− 0 前半27分 34− 0 前半33分 37− 0 −−−−−−−−−− 後半11分 42− 0 後半20分 42− 5 後半30分 49− 5 後半35分 56− 5 【前半】 前半は開始4分のトライを皮切りに3〜7分毎にテンポよく以下の得点を上げました。 ・最初は敵ゴール前10mのポイントから回して、大外ウイング?でトライ ・22mライン付近のラインアウトモールを押し込み、崩れながらもフォワードでトライ ・ラックでの反則からペナルティゴール ・ゴール前10mのラインアウトからラインへ回し主将センターが切り込んでトライ ・オフサイドをペナルティゴール ・ゴール前5mのラインアウトモールを押し込んでトライ ・オフサイドをペナルティゴール 【後半】 速報でお知らせしました以下のトライは、最後のトライの間違えでした。 「後半開始は敵陣ゴール前まで攻め込むもオブストラクションを取られ、その後暫く劣性でしたが自陣からトライを奪い跳ね返しました。」 ・後半最初はゴール前15mのラインアウトモールを押し込んでトライ ・唯一の失点は、敵陣10mのペナルティからタッチで自陣5mのラインアウトとなり、前でキャッチしたボールをスローアーに戻され奪われました ・敵ゴール前の攻防で得た5mマイボールスクラムからNo.8が飛び込みトライ ・最後は自陣ゴール前まで攻め込まれますが、相手ミスのボールをバックスが継続し1年生が70mほど走りきってトライ 後半はちょっと不安な場面もありましたが、全体をとおして1つ1つのプレーにチームの意思が感じられる良い試合でした。相手チームの応援から「手堅い(ペナルティゴールを狙うこと)」「オフサイドが多い」「ついている(結果が良いタッチキック)」と言う声を何回も聞きました。これらはチームの意思統一が図られていたこと、勢いがあったこと、流れに乗っていたこと、プレー中の選手はじめ皆さんの一年間の成果だと思います。この経験を忘れず来年は更なる飛躍を期待します。 2011年12月26日 昭和61年卒 八巻和幸
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横浜市立大学 ラグビー部 |
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