Record 2012
   Against YOKOHAMA National University


 横浜国大学戦の速報です。

  市大 45−39 横浜国大

 国大は、1、2年主体のB(1.5本目)チームとのことでしたが、後半逆転の勝利でした。
 市大は病欠等で、医学部から2名、国大から1.5人を借りての戦いとなってしまいました。
 まだ、まだというプレーもありましたが、見ていておもしろい試合でした。

 本日の応援は、昭和51年卒の山近さんと、町内会の仕事の合間に昭和60年卒の田代さんが前半を観戦して帰られました。
 まだ本調子ではないものの、お知らせしましたとおり祝杯を文庫であげております。
2012年5月27日 昭和61年卒 八巻和幸   


 得点経過は以下のとおりです。

  市大 45−39 横国大B
  前半 19−24
  後半 26−15

   前半00分  0− 5
   前半12分  7− 5
   前半15分  7−12
   前半24分 14−12
   前半26分 14−19
   前半30分 14−24
   前半34分 19−24
   −−−−−−−−−−
   後半00分 19−29
   後半06分 26−29
   後半25分 33−29
   後半28分 33−34
   後半31分 38−34
   後半35分 38−39
   後半38分 45−39

 先にお知らせしましたとおり、医学部2名、前半1名・後半1.5名を国大に助けて頂きながらの試合でした。
 いつも失点した写真は、こちらの弱点が読み取られてしまうといけないので掲載しておりませんが、今回は特にそのような状態はなかったので殆ど載せてあります。
 このような試合だと、撮影枚数が多くてもピンボケを削除するだけで、編集が楽なので、選手のみなさん今後もお願いします。
 前後半とも開始直後にノーホイッスルトライを奪われ、得点した直後に5トライを許してしまうなど集中力を欠かなければ、国大にBチームで臨んでくるなといった内容でした。
 欲を言えば、タックルを受け身にならず相手側に倒せばもっと楽に展開できたでしょう。
 ただ国大は、前回の創価大や昨年3位の東経大と異なり、非常に紳士的(まじめ)なチームで、タックラーにきちんと当たってきてくれるので、良い結果になったと思われます。
 先のタックルに加え、荒っぽいチームへの対策を行えば、秋は楽しみなチームになりそうです。
 来週は、首都大学での定期戦です。勝敗も重要ですが、課題を克服することも忘れないように頑張って下さい。

2012年5月27日 昭和61年卒 八巻和幸