Record 2013 | |
Against DOKKYO UNIVERSITY |
獨協大学戦の途中経過です。 この後、医学部ラグビー部創部30周年パーティーに呼ばれているため前半のみのお知らせです。 市大 12−0 獨協大 開始早々攻め込まれましたが、助っ人の希望ヶ丘OBがインターセプトでいきなりトライを奪いました。 その後も攻守に渡り希望ヶ丘OBに助けられながら上記のとおり折り返しました。 心配なのは、この時点で怪我人を2人だしてしまった事です。 後半は、応援にこられていた若手OBの石田さんに写真撮影をお願いして、会場のあるみなとみらいへ向かっています。 それでは、後半も頑張って下さい。 2013年5月19日 昭和61年卒 八巻和幸
横浜市立大学ラグビー部OB・OGのみなさま お世話になっております。 主将の高橋です。 本日行われました獨協大学との練習試合の結果をお知らせします。 前半12-0 後半0-19 合計12-19で獨協大学の勝利となりました。 八巻さんのメールにもありましたが、今回は希望ヶ丘高校出身の助っ人に大きく頼ってしまうような内容になりました。 ですが今年チームでやろうとしている「繋ぐラグビー」については高校時代からの年季の入った非常に良いお手本を見せてもらい、チームにとって良い刺激になったと思います。 また、チームディフェンスについてもポイントから近場のサイドディフェンス、特にディフェンスの散りを課題として取り組みましたがその点に関してはみなが意識をもってできていたと感じました。ただ後半になるにつれ、疲れからかオープン側に回るフォワードの数が少なくなるという問題も見つかりました。 後半にはいり3トライとられる形となってしまいましたが、いずれも外に展開されてのトライでした。バックスが外のディフェンスをできない理由にフォワードの内側からのディフェンスの追い上げがないことが挙げられると感じました。ディフェンスについてはこれらが今後の課題になってくると思います。 怪我人が多くでてしまい、後半の後半には14名で試合をしなくてはならない状態にまでなってしまいました。部員の数を増やすと共に、怪我をしないような体作りを徹底しなくてはならないと感じました。 まとまりのない内容となってしまいましたが、今シーズン初の対外試合の結果報告とさせていただきます。 どういう風に報告をすれば良いのか手探りな状態なので、もっとこういう形でレポートをしてほしいなどご要望がありましたら遠慮なく言っていただければと思います。 次回の試合ですが、6/2(日)の首都大学との定期戦になります。試合開始は今のところ10:30となっております。 応援お待ちしております。 2013年5月19日 横浜市立大学ラグビー部主将 高橋哲朗
横浜市立大学ラグビー部OB・OGおよび関係者の方々 大変遅くなりましたが、5月19日に行われました医学部OB戦と獨協大学戦の写真を掲載しました。 獨協大学戦の写真は、応援に来られた平成24年卒業の石田正博さんにご協力頂きましたので、ご覧下さい。 http://www.ycu-rfc.com/picture/2013/0519/index.html 5月25日の練習は、ケガ人が多く、医学部も7人制大会でおらず、少人数でしたが、目の行き届いた練習でした。 http://www.ycu-rfc.com/news/2013/index.html#20130525 今年卒業した小林傑さんは、翌日自身の試合に備えて体を動かしに来られました。 練習後、ニッパツ三ツ沢球技場で、日本代表vsトンガ代表戦を高校の先輩・後輩の3人で見に行きました。 横浜駅のバス停で、昭和51年卒業の山近清さんにお会いし会場で昭和52年卒業の長谷川実さんと待ち合わせているとのことでした。 ランキング15位の日本と11位のトンガでしたので、良い勝負かと思いましたが、結果は17−27でトンガ代表の勝利でした。 詳細は、以下のページを参照して頂きたいと思いますが、日本代表は単独で持ち込みターンオーバーまたはノットリリースザボールの繰り返しで、残念な内容でした。 http://www.rugby-kanagawa.jp/category/1/games/71/157/result/detail/730/ 【獨協大学戦】 得点経過は、以下のとおりです。 市大 12−19 獨協大 前半 12− 0 後半 0−19 前半02分 7− 0 前半30分 12− 0 −−−−−−−−−− 後半15分 12− 7 後半26分 12−12 後半28分 12−19 課題等については、主将からの報告とおりなので、試合の流れを簡単にお知らせします。 【前半】 マイボールキックオフで攻め込むもペナルティなどで自陣22m外側での相手ラインアウトとなります。展開されたボールをインターセプトし、開始2分ほどで7−0としました。 その後は、お互いゴール前まで攻め込むもミスやターンオーバーで得点できず、20分過ぎからは自陣ゴール前付近での攻防となりましたが、ここではよく止めておりました。 ゴール前でターンオーバーしたボールを敵陣22mまで持ち込み、相手ラインアウトから展開されたボールがノックオンでマイボールスクラムとなります。 ここから回したボールを少し雑なプレーもありましたが、パスが上手く繋がり12−0として前半は終了しました。 【後半】 相手キックオフを押し出され相手ラインアウトからゴール前でのピンチが続きましたが、何とかこのときは防ぎハーフウェイラインまで戻しました。 疲れたのかわかりませんが、ビデオを見る限り勢いづいた相手に押し戻され、ゴール前30m当たりで取られたペナルティから回され出来たポイントに人を掛けすぎたのか、手薄になったサイドに長めのパスを出されそのままトライで15分に12−7とされます。 20分あたりから怪我で14人となり、トライされたかという場面でボールの下に体を入れた希望ヶ丘の助っ人に助けられました。 5mスクラムからの展開をマイボールスクラムとしましたが、出したボールのキックをチャージでターンオーバーされ、外に回されたボールをタックルするもタッチラインぎりぎりにトライを許し26分に同点となりました。 毎年なのですがマイボールキックオフの処理が悪く(キックの精度が無いので追い込みの陣形が決められないことも影響)、敵陣深くから回されノーホイッスルトライで逆転となりました。 次は、相手ノックオンに助けられアドバンテージで攻撃を続けますが、持ち込んだボールを出せずノットリリースザボールとしてしまいました。 残り時間が無い中、相手は自陣から回してハーフウェイライン付近の攻防でマイボールスクラムを得たところでノーサイドとなりました。 雑感として、オフロードパスなどが雑で、不用意にボールを手放してピンチを招いているように見えました。 今年はアメフトから転籍したセンターが(上手く)キックを多用しチームを有利にしておりましたが、チャージがあったり、ボールの追い方の陣形ができておらず相手監督から誰も追っ手がいないなどアドバイスが飛んでいる場面がありました。 25日の練習では、限られた人数で課題に合わせた基礎的な練習をしておりましたが、更に実践に則し課題になった場面を切り取った練習を加えると試合に生きてくると思います。 【医学部ラグビー部創部30周年記念パーティー】 獨協大学戦の前に行われました医学部のOB戦は、現役の勝利でした。 いつも冷静な先生方ですが、グランドでは熱くなる場面も見られました。 OB戦後、15時からみなとみらいグランドインターコンチネンタルホテルで医学部ラグビー部創部30周年記念パーティーが開催されました。 会場の雰囲気は、以下のとおりで、OB約90名・関係者・現役の総勢136名の参加がありました。 http://www.ycu-rfc.com/news/2013/index.html#20130519 依田監督からは全学のOBも招待したいのだが、ご覧のとおり会場に入りきれないので、最近、試合の速報やホームページの更新を行っている私が役得として現役主将と共に招待頂きました。 パーティーは、開会宣言のあと乾杯・挨拶がありました。 挨拶では、医学部ラグビー部が発足される前全学で初代医学部出身1954(昭和33)卒業の榊原高尋先生のお話しがありました。 続いて部長の井上先生が登壇しましたが、最初に神妙な面持ちで挨拶に立った創部当時のOB矢野先生方が「金太の大冒険」を披露され、考えてこられた挨拶が飛んでしまうほどのパフォーマンスがありました。 その後、パワーポイントで30年史・全OBの紹介があり、私もつまらない挨拶をさせて頂き、コーチの挨拶で用具が足りないと言われれば即決でコンタクトスーツが寄付されることになりました。 次に若手OBによる余興が披露され、みなさん大変な練習の成果でしたが、一般への公開は憚れるので関係者専用ページでご覧下さい。 30周年記念事業として、依田監督から照明が暗く危険なので、大学と交渉したが10年後とかどうにもならず、他のクラブに当たっても乗り気ではなく、ラグビー部OB会が単独で寄付することが紹介されました。 本格的な照明は予算的に厳しいので、大型の投光器に変える案で目標額400万円を集めることになり、若手OBから口数を聞いていき寄付金額をつり上げる手腕はお見事でした。 最後に現役主将挨拶、閉会挨拶、校歌斉唱、写真撮影で3時間の会は終了となりましたが、総勢136名の円陣で肩を組み校歌斉唱は圧巻でした。 【卒業生名簿】 既にみなさまの元へは、現役学生から名簿の記載事項確認の連絡が入っていることと思います。 医学部ラグビー部の結束の強さは、お知らせしたとおりですが、今年は現役諸君が卒業生名簿の内容確認を頑張っており、全学も繋がりを強化する一歩となるのではないでしょうか。 取りまとめができしだい印刷・発送となるようですが、その後OB(OG)廻りを行いたいと相談を受けております。 現時点では、医学部OB会のようにきちんとした組織作りは厳しい状況ですが、現役学生の力を借りてOB(OG)廻りの際に全学OB(OG)会に対するみなさまのご意見をお伺いさせて頂こうと思っております。 現役は、部員不足についても改めて勧誘方法を検討するなど努力を続けておりますが、用具の不足など資金面でも苦しい状況のようなので、OB(OG)廻りに伺った際は、ご協力のほどよろしくお願いします 2013年5月31日 昭和61年卒 八巻和幸
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