Record 2013
   Against Kanagawa University


 神奈川大学戦の速報です。

  市大 22−19 神大

 ご覧の通り春の最終戦は勝利でした。
 見事と付かないのは、後半神大は選手を大量に入れ替え、15−0で逆転だったためです。
 何にせよ勝利の後の酒は旨い事でしょう。

 本日は、卒業年順に牧野さん、宝田さん、大野さん、根岸さんの応援と小林さんの参戦でした。

2013年6月30日 昭和61年卒 八巻和幸   


横浜市立大学ラグビー部OB・OGのみなさま

お世話になっております。
主将の高橋です。

本日は神奈川大学中山キャンパスにて神奈川大学との試合がありました。結果はすでに八巻さまからのメールにもありましたが、22対19で勝利しました。
前半戦は特にタックルが入らず、簡単にいかれてしまう場面が多く、また春シーズン中安定していたスクラムが大きく乱れるなど春シーズンの締めとしては問題のある課題が残ってしまいましたが、後半終了間際、逆転をかけたプレーでトライを取り切れたことや、ブレイクダウンでめくられずに耐えきることができるようになったことなど、満足のいく点も多くありました。
本日も大勢のOBの方々に応援に駆けつけていただきました。本当にありがとうございます。

春シーズンの通算成績は、
獨協大学戦 12対19
首都大学東京戦 19対19
東京経済大学戦 24対12
神奈川大学戦 22対19
以上のようになりました。

春シーズンを通じて、これから市大ラグビー部がやっていきたいプレーに少しずつですが近づいている実感を持てました。しかし、結果にも出ているように少しも余裕を持てる状況にいないこともよくよく理解しています。これから週一回の練習の準オフ期間に入りますが、春シーズンで培ったものを秋シーズンに繋いでいけるよう、部員一同頑張っていきます。

さて、重ねての連絡になりますが今夜は春シーズンを締めくくる納会を行います。
一次会 甘太郎横浜西口店 19:00〜
二次会 庄屋横浜西口店 21:15〜
となります。
OBの皆様の参加を心よりお待ちしております。

2013年6月30日 横浜市立大学ラグビー部主将 高橋哲朗   


横浜市立大学ラグビー部OB・OGおよび関係者の方々

 取り急ぎ、神奈川大学戦の写真を掲載しましたので、ご覧下さい。

  http://www.ycu-rfc.com/picture/2013/0630/index.html

2013年6月30日 昭和61年卒 八巻和幸   


主将の高橋です。

春シーズン、対外試合4試合を終えて結果は2勝1敗1分けとなりました。怪我に悩まされるシーズンとなりましたが何とか勝ち越しで乗り切ることができました。
結果はともかくとして、内容に関してはやりたかったことを50%ぐらいしか消化できなかったです。しかし逆をいえばまだまだ伸び白があるともいえるので、春で得たものをすべて秋シーズンへつないでいけるよう、夏を過ごしていきたいと思います!

と、盛り上がったところですが、今年横浜市立大学ラグビー部は夏合宿を行いません。
酷暑が続く中、熱中症なども心配ではありますが、横浜に残ってできる限り試合等を組んでいきたいと思います。このサイトを見ていらっしゃる大学の方、社会人チームの方は是非試合等組んでいただけるとありがたいです。

これからはテスト期間、学生の本分をおろそかにしないようにテスト勉強頑張ります!

2013年7月18日 横浜市立大学ラグビー部主将 高橋哲朗   


横浜市立大学ラグビー部OB・OGおよび関係者の方々

 6月30日に行われました神奈川大学戦の報告を忘れておりましたので、お知らせします。
 神奈川大学戦の得点経過は、以下のとおりです。

  市大 22−19 神大
  前半  7−19
  後半 15− 0

   前半06分  0− 5
   前半11分  0−12
   前半22分  0−19
   前半27分  7−19
   −−−−−−−−−−
   後半12分 12−19
   後半23分 17−19
   後半30分 22−19

 この試合も人数が揃わず今年卒業の小林傑さん、現役部員の親友2名(東京・国立高校、神奈川・桐光学園)に支援を頂きました。フォワード小林さん、バックス前後半交代で1名が参戦しました。

【前半】
 得点が動きやすい(与えてはいけない)開始・終了5分をちょっと過ぎた6分に左ウイングの独走からトライを奪われます。
 神大は、一貫して早い展開でボールを外へちらし勝負して来て、次もバックス展開からのトライでした。
 市大はラインアウトモールをゴールまで押し込むもグランディングできず。その後の5mスクラムからも得点できませんでした。
 神大は、同様のバックス展開で左ウイングが40mほど独走の後、回り込んで中央にトライし0−19としました。
 バックス助っ人の自陣22m付近でのナイスタックルからターンオーバーし、スクラムハーフが独走して7点返しました。

【後半】
 後半神大は、主力?選手を2・3名控えに回し初心者の教育にあたっていたようで、コーチand控えに廻った選手がグランドにまで入り込んで指導しておりました。ということで戦力に変動がありましたが、後半は完封しました。
 後半最初のトライはゴール前ペナルティをロックが速攻で飛び込みました。
 次は自陣ゴール前からNo8出てボールをもらったスタンドオフが敵ゴール前まで持ち込みチャンスを作り、ラインアウトモールを押し込みました。
 最後は終了前に続けてペナルティをもらい敵陣5mのラインアウトモールを押し込み逆転しました。

 自分達の形を作れたラインアウトモールは非常に良かったですが、その前のチャンスが個人によるビッグゲインやペナルティでもう少しエリアマネージメントをしっかりする必要がありそうな内容でした。
 この試合内容からすると昨年7位とは思えないチームとなっており、秋シーズンは苦しめられそうです。

2013年8月17日 昭和61年卒 八巻和幸