Record 2013 | |
Against Tokyo Metropolitan University |
首都大学東京戦の速報です。 市大 20−31 首都大 前半は、3−31でどうなることかと思いましたが、ご覧の結果でした。 後半、黒鳥さん、長屋さん、大西さんが応援に駆けつけてからは、逆転も可能な勢いでしたので、ちょっと残念でした。 2013年9月22日 昭和61年卒 八巻和幸
速報の本文にありました創価大学戦は誤りで、首都大学東京戦でしたので訂正します。 試合の写真と概要は、以下のとおりです。 http://www.ycu-rfc.com/picture/2013/0922/index.html 得点経過は以下のとおり。 市大 20−31 首都大 前半 3−31 後半 20− 0 前半05分 0− 5 前半09分 0−12 前半26分 0−19 前半33分 0−24 前半39分 0−31 前半41分 3−31 −−−−−−−−−− 後半08分 8−31 後半12分 13−31 後半17分 20−31 【前半】 相手キックオフのボールをハーフウェイラインでターンオーバーしたまでは良かったのですが、マイボールラインアウトをターンオーバーされてしまい、その後の相手ラインアウトモールを押し切られ、開始早々の5分に得点されてしまいました。 相手ペナルティのキックをライン際でタップバックしノータッチとしたボールをターンオーバーされ4分後に追加点を与えてしまいました。 その後、相手ゴール前10mのラインアウトからゴール前まで攻め込まれますが、何とかしのぎウォーターブレイクが入りました。 再開後のスクラムからバックスにインゴールまで持ち込まれますが、デッドボールラインの外へ押し出しました。その後のドロップアウトのボールを攻め込まれ26分に0−19とされます。 ハーフウェイライン付近での攻撃が続いておりましたが、ターンオーバーされ独走でさらに差を広げられました。 自陣ゴール前10mラインアウトから相手10mの先まで攻め込みましたがターンオーバーされ、39分には0−31となってしまいました。 前半終了間際に敵陣でペナルティをもらい時間を考慮して3点を取ったところでハーフタイムとなりました。 【後半】 後半は、双方ハーフタイムで何があったのかわかりませんが、チームが入れ替わったような状況で、マイボールキックオフを前で止めゴール前に釘付けとし、5mスクラムをバックス展開し8−31と反撃ののろしを上げました。 苦手な相手キックオフから連続攻撃をしかけハーフウェイラインから独走でゴール前まで前進し、ペナルティを4番が速攻して繋ぎ4分後に13−31と追加点を上げました。 今度は相手キックオフのボールをスクラムハーフのキックで敵陣に入りターンオーバーし、No.8が22mまで持ち込んだところへラッシュしてトライを奪い20−31としました。 ここまで17分で十分逆転の可能性が出てきて23分頃まで敵陣ワンサイドでの試合となりました。 その後、後半30分まで一進一退で得点できず、残りはミスから自陣22m付近での攻防となり失点は許しませんでしたが、ノーサイドとなってしまいました。 ご紹介のように全く力量の同じ相手に負けたことは、相当に悔しいことと思います。 技術的な問題を考えるより、相手と何処に違いがあるのか、生活態度(取り組み方)を含めよく考えて下さい。 間違いなく力はあると思いますので・・・。 2013年9月22日 昭和61年卒 八巻和幸
横浜市立大学ラグビー部OB・OGおよび関係者の方々 昨日は晩飯を取りたさに何点か漏れておりましたので補足します。 前半15分に5番が肩関節脱臼で14人での戦いとなりました。 後半は、多分文教大の関係者にテーピングを行って頂き、復帰しての戦いでした。 前半5失点の内3失点が14人での戦いですが、状況的には人数のハンディによるものではありませんでした。 心配していた初心者、とはいっても3年生(7、14番)ですが、練習から予想していたより遙かに良いプレーが随所に見られ成長も感じられました。 ペナルティなど個々の判断で進めるのではなく、チームとしての時間・エリアマネージメントを徹底する必要があると感じました。 昨日も感想で述べた生活態度(取り組み方)ですが、老婆心で以下具体的に示しておきます。 ・脱臼者ですが常習性なのにテーピングもサポーターも無しで参戦させている ・今回はレフリーに指摘されませんでしたが、金具入りの膝サポーター(違反)をテーピングで保護することもなく出場させている ・今回は見られませんでしたが、試合直前orレフリーに指摘され爪を切っている ・試合ではありませんが、練習の直前に食事をしている ・こちらも練習ですが、A/Dで見学者からジョグセットの声が掛かっても反応するのは2〜3人 これらとても試合に臨む準備ができているようには、少なくとも私には見えません。 シーズン始まったばかりでの苦言ですが、自分達が変わらないと結果は付いてきませんので。 見舞いに行く時間があったので、第2試合の途中まで観戦しました。 私が勝手にカモと踏んでいた東京経済大学と文教大学2校の試合でした。 東経大は春の対戦で勝利しそんなに化けないだろうと踏んでおりましたが、互角の試合をしており、相手の文教大は春に首都大に勝利しております。 来週は昨年2位の千葉大戦で、これからも厳しい試合が続きますが、今回若手OBの方々が駆け付けた後半は力を発揮できたようなので、皆さん応援よろしくお願いします。 OBのみなさんと試合後の選手の表情は、卒業生専用ページでご覧ください。 2013年9月23日 昭和61年卒 八巻和幸
横浜市立大学OB・OGのみなさま お世話になっております。 主将の高橋です。 先週日曜日の首都大学東京との試合ですが、八巻様からの報告にもありましたが20対31で敗北となりました。 試合の立ち上がりの悪さは春シーズンからの課題として挙がっていましたが、それが解消されていないことを痛感する結果となりました。ミーティングで改めて、チームの雰囲気づくりとのびのびとした思い切りの良い攻撃、そして内側から押し上げていく組織としてのDFを確認し、次の試合に臨みます。 さて、明日の試合ですが首都大学東京グラウンドにて千葉大学との対戦となります。 試合時間ですが、13時キックオフに変更となりましたのでご注意ください。 また、最寄駅である京王相模原線南大沢駅からグラウンドまでは徒歩で15分〜20分と距離がありますので、こちらもご注意ください。 対戦相手である千葉大学は昨年2位のチームであり、春や夏の対戦相手とその結果を考えると苦戦が予想されますが、4部へ上がるためには越えなくてはならない壁なので、玉砕覚悟でぶつかっていきます。 応援のほど、よろしくお願いいたします。 2013年9月27日 横浜市立大学ラグビー部主将 高橋哲朗
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