Record 2013 | |
Against Chiba Institute of Technology |
千葉工業大学戦の速報です。 市大 7−20 千葉工大 雨の中、先制し前半を7−12で折り返しチームの雰囲気もよく、後半も何回もゴール前まで攻め込み今日は勝てると思いましたが、取りきれず終わってしまいました。 この悔しさを残り残り3試合で取り返して下さい。 千葉工業大学グランドから 2013年10月20日 昭和61年卒 八巻和幸
横浜市立大学ラグビー部OB・OGおよび関係者の方々 千葉工業大学戦の写真を掲載しましたのでご覧下さい。 http://www.ycu-rfc.com/picture/2013/1020/index.html いつもは自主性を重んじ行いませんが、本日の前半は非常に良い内容だったので、ついハーフタイムで言葉を掛けてしまいました。 部員一同は、さぞかし悔しいことでしょうから、一緒にプレーした方々をはじめ皆さま励ましの言葉を掛けて頂けますようお願いします。 本日は、これから1人反省会に行きたいので概要は後日お知らせします。 2013年10月20日 昭和61年卒 八巻和幸
横浜市立大学ラグビー部OB・OGのみなさま おはようございます。主将の高橋です。 昨日の千葉工業大学戦の結果ですが、八巻様からの報告にもありました通り7対20で敗北しました。 悪天候の中の試合と会って相手もこちらもハンドリングミスが目立つ試合となり、結果的に普段と比べロースコアの結果となりました。相手陣内でのラインアウトやセットスクラムから積極的にプレッシャーをかけ、高いエリアでプレーできることが多くなりましたが、最後の詰めの部分でFwで取り切れないことが多くありました。 逆に、自陣22m内のピンチエリアからの脱出方法に難があり、苦しいエリアでプレーをし続けた結果ターンオーバーされ、得点されてしまいました。 暫定一位のチームとあって、ブレイクダウンなど細かい部分での絡みは抜け目ないと感じましたが、個人としての実力差を感じないのが悔しいところです。チームとして完成しているかそうでないかの違いが、今現状勝てていない最大の原因なのだと思います。 残り三試合、なんとかチームとしての完成を目指して練習し、試合に臨みます。 これからも応援のほどよろしくお願いいたします。 2013年10月21日 横浜市立大学ラグビー部主将 高橋哲朗
横浜市立大学ラグビー部OB・OGおよび関係者の方々 改めて千葉工業大学戦の概要と写真です。 http://www.ycu-rfc.com/picture/2013/1020/index.html この試合から留学等で戦線を離脱していた4年生が11番で復帰しました。 また怪我の状況等から前試合までNo.8の主将がスタンドオフへ回り、11or15番の副将がNo.8で臨みました。 前の試合中はずっと降り続いていた雨も時折傘が要らない位の小降りになったり、写真に写るほどになったりの繰り返しで肌寒い中での試合でした。 得点経過は以下のとおりです。 市大 7−20 千葉工業大 前半 7−12 後半 0− 8 前半24分 7− 0 前半32分 7− 5 前半36分 7−12 −−−−−−−−−− 後半05分 7−17 後半36分 7−20 【前半】 相手キックオフで始まり、何回もゴール前まで攻め込まれましたが凌ぎ切り、スタンドオフ・フランカーなどの突破で22mラインを越え敵陣深くに入り、相手ボールになったもののパスミス・キックミス(もしかしたらチャージ)へなだれ込んで、24分に先制しました。 直後のキックオフから取られることはなかったものの、自陣から回したハーフウェイライン付近でターンオーバーされ、一気にゴール前まで攻め込まれ止めはしましたが何回目かのピック&ゴーで持ち込まれてしまいました。 相手のナイスキックで自陣5mマイボールラインアウトをターンオーバーされて飛び込まれ4分後の連続失点とちょっと嫌な流れでしたが、当日は寒かったせいか?直後のセットは早く見ていて気持ちの良いもので、残り5分ほど攻め込まれる場面もありましたが敵陣22m付近での攻撃でハーフタイムとなりました。 【後半】 自陣10m上に蹴られたボールからカウンター攻撃をしかけ敵陣22mまで進みましたが、キックで戻され展開したボールをターンオーバーされ自陣22m内での攻防に。キックがタッチへ出なかったようでハーフウェイラインからカウンターを受け、後半開始5分で失点してしまいましたが、まだ10点差でチームの勢いからも逆転可能な状態でした。 ここから30分ほど得点は動かず大半を敵陣深くで攻撃をしますが、ミスやペナルティで得点を奪えず横浜走りの単独プレーが出てくるなど空回りが目立つようになってしまいました。 自陣10mマイボールラインアウトをターンオーバーされペナルティなども加わって、自陣5m相手ラインアウトとなりますがゴール前10mほどのマイボールスクラムとしました。 ボールが滑ったようでタッチへ逃れることができず回し前進し、その後蹴ったボールだと思いますが相手攻撃でペナルティを取られ残り5分で得点されましたが、まだ2チャンスでひっくり返せる13点差でした。 ここからも諦めずに攻撃を続け相手ゴール前7mのマイボールラインアウトからの攻撃でペナルティをもらいロックが速攻を仕掛けてゴール目の前まで行きましたがサポートが遅く取り切れませんでした。 その後相手ラインアウトをターンオーバーしインゴールへ蹴り込んで競り合いトライかと思われましたが、タッチインゴールを割りドロップアウトへ。 更にキックなどを交え攻撃を続けましたが相手ゴール前10mほどでノーサイドとなってしまいました。 【感想】 昨日もお知らせしましたとおり、後半の途中(空回りが目立つ)までは応援したくなる内容(選手達は満足していないかもしれませんが)でした。 気になったその他の点は勘違いかもしれませんがラインアウトのサインを1年生が出していたことです。と言うのは土曜日の練習からスローアーの調子が上がらず、試合中も中央付近でのラインアウトにミスが出ていたにもかかわらず、チャンス・ピンチで練習していた1番へのサインが出ず自滅していた場面が3・4回ありました。責任ある決断を1年生(スローアー・サイン共)にさせて落ち込ませるのは如何なものでしょうか。 幹部は皆3年生で経験も足らず大変だと思いますが、次戦まで2週間ありますので部員の力を1つにまとめて祝杯を上げて下さい。 折り返しの4試合が終わっての勝敗は以下のとおりです。 http://www.ycu-rfc.com/record/2013/index.html 神大が東経大に勝利するなど少し混戦の様相を呈してきました。 昨年の順位からすると残りは東経大のみ上位ですが、文教大はキックを多用し首都大に善戦しており侮れず、明星大も読めないです。 とは言え君たち次第(ここが重要)で残り3戦勝てる(今のままでは勝てない)と思いますので、明日のミーティングで意見を出し合って良いチームに仕上げて下さい。 2013年10月21日 昭和61年卒 八巻和幸
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